おかん旅。高山病のくすりをゲットしました。
沢尻エリカ容疑者がMDMAをゲットし、世間を騒がせていますが、
私の方は、高山病の薬・ダイアモックスというものをゲットしました。
以前、旅の準備をしていると、もうしわけ程度に書きましたが、
まもなくその第一陣が始まります!
その様子はこのブログで随時報告できればと思うのですが、
今回、世界最高峰の山を海外に見に行く予定でして、
登るわけではないのですが、
その周辺の展望台も標高3090メールの高所ということで、
薬をゲッチュしたわけです!
ちなみに、その旅の相棒は…おかんです。(笑)
なぜなら、おかんは海外旅行経験があまりなく、
親父がどこにも連れてってあげないので、
これまで私が何度か一緒に海外に行ったのです。
で、これまで2回に分け、
オーストリア・イタリア・スペインと一緒に回ったのですが、
普段忙しくて休みが取れないので、
毎度、今回のような仕事を辞めて次の仕事につくまでのプータロー期間に、
おかん旅を決行してきました。
で、今回も私がプータロータイミングであることと、
おかんの年齢もだいぶ高くなり、
海外旅行も遠方は特に、だんだんしんどくなってくると思うので、
旅に出ますか!ということになったのです。
さて、そんな話とは全然関係ありませんが、
ダイエットで始めたボクシングも、だんだんヒートアップしてきました。
安物ですが、練習用のパンチンググローブも買いましたし、
以前は、このグローブの下に軍手をはめて代用していましたが、
今はバンテージというものを買って👇毎日手に巻くようにしています。
で、特に最近は、マスボクシングと言って、
実践に近い形態で、
パンチを当てるギリギリで止める試合形式の練習があるのですが、
これを毎日かかさず、やっております。
いわば、本気で相手を殴らない試合です。
とは言っても!殴る寸前までは本気なので、めっちゃしんどいです。
今まで、ジムでいろんな相手とやってきましたが、
平日の昼間だとおじさん相手が多いです。
でも、このおじさんを侮ってはいけません!
(まあ僕もおじさんの年齢に差し掛かっていますが、相手はさらなるおじさん)
そりゃそうです。
僕はボクシング暦3ヶ月、
向こうは何年、何十年もやっているわけです。
最初は、自分のパンチは全く届かず、相手のパンチが自分に容易に届いていました。
みんな見た目はただのおっさんなのに、強いので、
世の中に、こんなおじさんたちがゴロゴロしてると思うと、怖いです。
街で喧嘩を売ることなんてないけど、
街に普通にいるおじさんがあのパンチを普通に繰り出してくると思うと、
うかつに喧嘩は買えないと思います。
で、最初は話にならなかった私も、
持ち前のセンス?かそれなりに上達し、褒められることも多くなり、
実際、おじさんが少々物足りなくなっていました。
そんな昨日、会長がおもむろに、
こう言い放ったのです。
会長「ジョーさん!
ボクシングの厳しさを教えてあげてください」
私「(むむ)…(ジョーだと?)」
!!
そこにいたのは、
スキンヘッドの、白人の、ムキムキのおじさんでした。
私「…(なぬ)」
カーン!
ゴングは、無情にも待ってはくれません。
ボコボコボコ。
ボコボコ。
…
ボコボコボコ。
ボコボコ。
…うっ!
ボコボコボコ。
ボコボコ。
…ううっ!
ボコボコボコ。
ボコボコ。
…
カーン!
…2ラウンドみっちり、
ボコボコにやられました。
正直結構殴られました。(殴らへん練習ちゃうんか!!)
そして、私はあまりの恐怖に、
リングの上を駆け、逃げ回る無残な格好を見せてしまいました。
いや、体格から違う外人に勝てへんて!
しかも、相手は私よりもボクシング暦ははるか上。
無理やて!
と思いながらも、めちゃくちゃ悔しかったです。
私は、小学校の頃からバスケットをやっていて、
今もおじさんながらバスケットを続けています。
そして、これまでバスケ以外のスポーツで悔しいとか思ったことはないのですが、
久々に体に燃えたぎるものを感じました。
もう、私もおっさんですが、
今はブラック企業もやめて健全なおっさんなので、
そういう真っ当な感情も出ます。
ジョー、覚えとけよ。(試合後しゃべったら、いい人やったけど…)
そういうわけで、さらに私の日々の鍛錬も加速。
というか、最近拍車がかかり、いろんな器具を自宅にも導入しています。
👇これはケトルベルというやつ。私は、これをやっててて腰をぎっくりした経験があるので、あくまでストレッチ用のおもしとして使用しています。
👇これはソフトメディシンボールというやつ。オススメです。上体ではなく足をあげるタイプの腹筋をするときに、足に挟んだりして負荷を上げます。
そして、近日!さらなる武器が私の家に届く予定です!(届き次第、紹介します!)
ジョー、覚えとけよ!
最後に昨日食べた、うまい飯屋の写真をのせておきます。
では、また!