南米旅)孤独のペルー飯 〜執念のリベンジ篇②〜
この日の天候は晴れ。
とても、気持ちがいい。
それにしても、
マチュピチュ村は階段や坂が多い。
朝から村の中を散歩していたら、
むしょうに、
腹が、減った。
あ、こんなところにパン屋。
どれどれ?入ってみよう。
ロールケーキか。
いい。これにしよう。
うん、
マズイ。
パサパサだ。
パンと言っていいかさえ、疑問。
ボソボソしている。
がーん、だな。
気を取り直して、街を散策。
アルパカのおみやげ。
買おうかどうか、迷ってたら、
なんだか、
腹が、減った。
エピソード⑤:執念のリベンジ食堂 pt.2
そうなると、ここ。
前回に続き、また、あの店。
メニュー表の一番上にあったLocro de zapallo。
これ、今日のイチオシか?と思って、即注文。
さあ、どんな料理が来る?
カレー?のような見た目。
早速、いただこう。
なるほど、うまい。
カレーには近いが、とても薄いカレー味だ。
野菜の甘味みたいなものも感じる。
優しい味。
ペルーの食堂には必ずあると言ってもいい、
薬味のようなもの、乗せてみた。
これ、イケる。
玉ねぎとトマトの酢漬けみたいな感じだが、
爽やかさが増して、食が進む。
全部残さず食べてごちそうさま。
今回は、テイクアウトじゃないから
料理の値段は、
6ソレス(200円ほど)。
エピソード番外編:今日のおやつ
クッキーでピーナツクリームを
サンドしたおやつ。
しっとりした生地で、うますぎた。
値段、たったの2ソレス(30円くらい)。
ごはんとおやつを食べたら、
のんびりサッカー観戦。
してたら…、
また、
腹が、減った。
エピソード⑤:執念のリベンジ食堂 pt.3
マチュピチュ最後のメシ。
いつものリベンジ食堂で、またリベンジ。
よし、このベンチで食べよう。
さあ、オープン!
これ、ずっと気になってた料理。
arroz a la cubana。
のっているのは、
なんと、バナナを焼いたもの。
いったい、どんな味がするのかー。
あ、
なるほど。
意外とイケる。
酸味の強い、イモというか。
果物感は残っているけど、
塩加減が絶妙。
バナナと、ごはん。
組み合わは抵抗感、あるけど、
これはこれで、おもしろい。
ぜひ、ペルーに来たら食べて欲しい。
では!
(孤独シリーズ・完)!
このスタイルに飽きて来たのと、
旅しながら書くのが、
思いのほか大変なので、
明日から、
マジで適当にいかせていただきますが、
お許し下さい!
旅は順調に進んでいます!
では、また!