LIFE LOG(退職代行で会社を辞めた或る人間の記録)

退職代行で会社を辞めた或る人間の記録

退職代行使って元気に生きるぜ!ぼくの体験談!

引越し完了、日替り定食ハムエッグ追加。

お久しぶりです。

昨日、引越しが完了しました。

 

今日の昼食は、

免許の住所変更に行った警察署の食堂です。

 

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ハムエッグがイケてました。

 

相変わらず、

書きたいこと山ほどありますが、

いまは、バタバタしております。

 

引越しって改めて大変です。

段ボール山と闘っています。

では、また!

時空を超越。戦後は最近。実印を作る俺。

今年の正月は契約の正月でした。

 

引っ越しのため、新居の契約をし、

田舎で働くことになるため、車を契約し、

そのために、自動車保険が次は必要で…

 

と。

 

契約って、本当に面倒です。

車一つ買うのも楽ではありません。

オプションの種類もめちゃくちゃあるし、

そんなの、オプションにせんでもええやろって物まで

オプションになってて。

それを1つ1つ、

要るか要らないか判断してると、

めちゃくちゃ時間がかかります。

 

ちなみに購入する車は、

最近マイナーチェンジしたトヨタのCHRで、

交渉の結果、約38万円負けてもらいました。

(商談時間は鬼の粘りを見せての5時間半)

 

基準がよく分からんが、

まあまあの値引きかと。

 

で、現金で買おうとしたところ、

実印が必要ということでした。

 

「ついに実印が必要な時が来たか…

 大きな買い物をした証だな!」と、

しみじみと感じつつ。

 

とはいえ、実印なんて

特に持っていないので作ることにしたのです。

 

ということで、

実印について調べたところ、

実印とは別に新たに印鑑を作らなくても、

今持ってる適当なハンコを役所で印鑑登録すれば、

それが実印となるらしく、

極端な話、100均のハンコでもOKらしいんですが、

基本的には契約時などに使われる大事な印鑑なので、

マネされにくい方が良い。

 

つまり、

特注で作ってもらうことが多いとのことでした。

 

じゃあどんなのを作ればいいの?ってことで、

さらに調べると…

 

まずサイズは

15ミリ、16.5ミリ、18ミリが一般的らしく、

大きいほど重厚感がある一方、

その大きさに今の自分が相応しいのか?

見栄はってないか?などの見方もあり、

基本的には好みでサイズを決めるみたいです。

 

次にフォントは

マネされにくいように、難しい方がいいらしく、

吉相体、篆書体を選択する人が多いとのこと。

 

そして名前は

フルネームで作るのが実印らしさを醸し出しますが、

別に苗字だけでもファーストネームだけでもOKとのこと。

(結婚して苗字が変わってしまう女性の場合は、

 結婚後も使えるよう

 下の名前だけにすることもあるようです。)

 

と、ここまで調べて、

向かいました、近所の激シブ印鑑店に。

 

これです。

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激シブです。

 

グーグルマップの口コミ情報、ゼロ件です。

潜入するのは、一か八かの賭けともいえます。

 

印鑑といえば、退職代行で退職した時に、

石垣島で作った時も、激シブの印鑑屋で作ったのですが、

ハンコ屋さんはなんでこんなにも渋いのでしょうか。

 

中に入ります。

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期待を凌駕する、激シブ…

 

しかし、誰もいません。

 

戸惑いながら、

「すみません!」と断続的に言い続けること5分。

 

誰も出てこないので、

一回店の外に撤退しました。

 

しかし、この店で買いたいです。

なぜなら、ここまで渋いと逆に作りたくなるし、

石垣島で作った時に思ったのですが、

印鑑って、実際に掘ってもらうと

気持ちが入ってすごい良い思い出になる上、

長く使い続けられる最強の記念品なんです。

 

なので、引っ越す前に、

お世話になったこの街の、

この商店街の激シブ印鑑屋さんで作っておきたい!

の、です!

 

ということで、

もう一度気を取り直して、店に入り、

店の中から店に電話を掛けるという

最後の手段を使いました。

 

プルルルル♩

店主「はい?」

私「今店にいるのですが?」

店主「あ!すみません!」

 

ということで、

どんな店主が現れるのか、少しドキドキしましたが、

非常に優しそうなお顔の、白髪の店主が現れました。

 

で、ネットの実印の作り方情報よりも、

これだけの激シブ店で数々の実印を掘って来た

この店主(たぶん70代後半?)に聞いた方が正しい!

と思い、いろいろ教えてもらいました。

 

私「実印作りたいんですけど…」

店主「実印だとサイズはこの2つが多いかと」

 

見せてくれたのは、15ミリとそれより小さいやつ。

(小さい方は何ミリだったか忘れてしまいました…)

 

私「15ミリの方が一般的ですか?」

店主「そうですね、お札にも使われているので」

 

千円や一万円札にも使われているのが、

どうやら15ミリらしく、私もベーシックな15ミリにすることに。

 

続いてフォント。

 

店主「字体はどうします?」

私「何がいいんですか?」

店主「最近の流行りは吉相体です!」

私「なるほど、昔から実印に使われているのは?」

店主「篆書です。

   吉相体は戦後になってから、実印に使われるようになりました」

 

なるほど!さずがは、ハンコ屋さん!

と思うと同時に、私は驚きました。

それは、

最近の流行りっていつから?と会話の途中に思っていたところ、

店主にとっての「最近」が「戦後」であると、

ここで判明したからです。

 

もう1回見てみましょう。

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時が止まったかのような、

激渋の店内。

 

この店にとって、

確かに戦後は最近なのかもしれません。

 

こういう体験ができるので、

商店街は結構好きです。

 

ちなみに、私は最近の流行りに乗らないでおこうと、

昔ながらに実印の字体として使用されて来た、

篆書を選択しました。

 

そして、店主が実印はフルネームです!

と言い切ったので、私もフルネームにしました。

 

素材は一番リーズナブルなツゲの木を選択し、

印鑑ケース付きで8000円らしく、

店内には「前金もらいます」と買いてあるのに、

完成時のツケ払いでいいです、

ということでした。

 

引き取りは今から8日後!

どんな仕上がりになるか、楽しみです。

 

では!

今年も、いろいろありました。

ご無沙汰太郎です、健康第一です。

年の瀬も年の瀬、いつの間にか大晦日となりました。

 

今年一年を振り返ってみたいと思います。

なぜなら、激動の一年だったので。

 

なにしろ、退職代行を自分が依頼し、

今日をこんな形で生きているなんて、

去年の大晦日の僕は想像もしていなかったからです。

 

そういえば、去年の大晦日は仕事でした。

元旦も仕事。クリスマスも仕事。

そんなに真面目に働かせておいて

法定休日や労働時間をごまかす会社なんて、

本当にやめてよかったな。

と、思います。

 

何日も寝ることができず、

不規則な生活で、ろくに飯も食べれず、

逆に飲食店を取材する時は、

食べたくもないのに、一日6食も7食も食べて、

ぶくぶくと太りました。

冷静に振り返っても、本当にカスな会社でした。

強制収容所でした。

 

そこから、最後の力を振り絞って、

退職に当たって一番ハードルの低そうな

退職代行を選んで、その時は罪悪感を感じつつも、

なんとか決行して、今生きてます。

 

この辺の経緯は過去のブログに記してきましたので、

未読の方、そして何よりも過去の私と同じような境遇にいる方には、

ぜひ読んでほしいと思っています。

 

最近は、食べ物や日々の生活、旅行記やオススメ本など、

退職代行とは関係がない記事も増えていますが、

これはブログ開始当初から計画していたことです。

 

それは、退職代行ということに、

今は興味を持てない人にも読者になってもらい、

イザ!という時の予備知識として、

このブログの経験談を読んでもらえればうれしいということと、

今、過労死寸前の方には、

仕事程度、適当に辞めたって幸せに生きていけるし、

人間は何度でもやり直しがきくという、

実証を、

このしょうもない日常を綴ることで感じてもらえれば、

このブログを始めた趣旨は達成されるからです。

 

現実的には、

単純に退職代行というテーマだけでは

書き続けるのに限界があるという事情も多少あります(笑)

 

まあ、でもいいんです、適当で。

がんばろうって時に、がんばればそれでいい。

そんな気がします。

 

さて、来年は地元の会社に就職し、

適当に頑張らないといけません。

引っ越し準備に追われています。

田舎に引っ越すので、車も買います。

さらに近々、

約1ヶ月の南米・ほぼ縦断旅行も予定しています。

忙しいです!

 

とりあえず、近所のスーパーの干し芋がうまいです。

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では!みなさんも各々良いお年を!

 

★☆メリークリスマスーパー★☆

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あ〜、じんぐるじんぐる、っと。

 

近所のイケてる個人スーパーの

惣菜がイケてて何たべてもウマイので、

クリスマスチキンを買いました。

 

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じんぐるじんぐる…

 

今日のトピックは、以上!

では皆さんも、よいクリスマスを!(笑)

最近なぜか、選挙がマイブームになりつつある。

最近、選挙がなぜかマイ・ミニブームです。

別に立候補しようとか、

政治運動に参加しようとか、

政治的思想信条を強く持っているとか、

そんなことは全然ない自分ですが、

なんか知らぬ間に、興味を持ってしまっています。

 

特に最近読んだこの本は、

結構、自分の中では衝撃的でした。

というか、心に残りました。

 

黙殺 報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い (集英社文庫)

黙殺 報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い (集英社文庫)

 

 

この本はもともと、

おかん旅での長いフライトに際し、

暇つぶしに読もうと、

数冊適当に買ったうちの一冊だったんですが、

今のメディアに欠けている点を

すごく明確に

すごく実直に伝えていて、

同じメディアで働くものとして、

胸熱&反省しながら私は読みふけってしまいました。

 

本の内容ですが、その前に、

マック赤坂という政治家をご存知でしょうか?

 

映画「立候補」

映画「立候補」

  • メディア: Prime Video
 

 

東京都知事選や大阪市長選に立て続けに立候補し、

落選し続けた、いわゆる泡沫候補だった人物です。

 

その政見放送をググれば、

スーパーマン

マハトマ・ガンジーになりすましたマック氏が、

スマイルセラピーなる独自の心理療法を掲げ、

市民に熱く訴えかける姿を現在も視聴することができます。

 

そして贔屓目に見ても、

そのような政権演説を、

マック赤坂氏のことをよく知らない人間が

初見で理解し、投票へと行動を移すには、

正直、ぶっ飛んでおり、

私も、東京でこの方の演説を目にした時、

正直、ぶっ飛んでしまいました。

 

コスプレをして、

ロールスロイスから上半身を出し、

スマイルポーズを決めるマック氏の姿に、

政治を託すことは出来ないと瞬時に思ったと思います。

 

だけど、

この本の作者はそんな私とは違い、

マック赤坂氏を中心に、

(一括りにするのは恐縮ですが、)

これまでマスコミが泡沫候補として、

テレビ画面や新聞紙面に

ほぼ全く登場させなかった人物に、

何年も取材の時間を割いて、

一般市民が知ることのなかった(≒知ることができなかった)

彼らの思想信条、そして生き様をまとめ上げたわけです。

 

なんで、

主要候補ではなく、

誰も注目しなかった泡沫候補なのかー

 

そこには、

作者の選挙取材に対する至極真っ当な考えが反映されています。

即ち、

マスコミが報道しないと、

一般市民は彼らのことを知ることができない。

それは、立候補していないことと同意に等しく、

つまり、一般市民の投票の選択権を剥奪しているに等しい。

だいたい、そういう趣旨のもと、

書かれた本なのだと思っています。

 

私は本来、マスコミというのは、

大多数の意見だけでなく、

少数派の意見も取り上げることで、

読者や視聴者に問題提起を投げかけるものだと思いますし、

同時に、権力に対しては監視の役割があると思います。

 

しかし、

現状の選挙報道は当選しそうな人物にのみ焦点を当て、

結果、その人たちにのみ取材というスポットライトが当たることで、

本当に主要候補以外は当選することの出来ない状況を

作り出してしまっているのかもしれません。

 

例えば、

ご存知でしたでしょうか?

 

マック赤坂氏が、

命のビザで有名な杉原千畝と同じ愛知県立瑞陵高校を卒業後、

京都大学に入学し、伊藤忠商事に入社し、

レアアース事業に目を付けて独立し、

最初はコスプレによる選挙は控えていたが、

パフォーマンスをしないと、

マスコミはおろか誰も注目しないからこそ、

ある種戦略的に、踊りやコスプレを演説に取り入れたことを。。

 

知っていた人は少数派だと思います。

そして経歴も含め、立候補者の人物像を知らないと

だれも投票することができません。

 

ただ、マスコミはそれをやってこなかった。

どころか、

その経歴や生き方が政治家にふさわしいか、

そのパフォーマンスが政治家にふさわしいか、

本来、有権者が判断すべきことを、

勝手にふるいにかけて判断したのではないか。

色んなリスクを負ってまで出馬し、

実現したいことがある立候補者を、

主要と泡沫に結果的に分断し、

主要の意見しかほぼ伝えないのでは、

あまりに選択肢が狭まるのではないか。

そんな情熱的な思いを、

著者は、静かに優しく教えてくれます。

 

一方、この本は、

泡沫候補の生き様だけでなく、

著者の生き様を映し出したものでもあります。

 

これまで書いて来た通り、

既存のマスコミは

主要候補の取材にばかり時間を掛けるので、

泡沫候補の取材に時間を多く割くことは許されない。

 

なので、この本の著者は、

フリーランスで一人で、

20年以上もの間、

ずっと取材をコツコツと続けてきたというのです。

 

私は選挙マニアではありませんが、

丁寧な取材で真摯に書かれたこの本は、

マジでオススメです。

開高健ノンフィクション賞受賞作だそうです。

 

黙殺 報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い (集英社文庫)

黙殺 報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い (集英社文庫)

 

 

そして私は、

マック赤坂氏の支持者でも信者でも何でもありませんが、

この映画もオススメです。

 

 

映画「立候補」

映画「立候補」

  • メディア: Prime Video
 

 

この映画と本の作者は別人ですが、

両方とも、

日本の選挙をマスコミとは違った角度で映した

貴重なドキュメンタリー作品です。

 

ふざけた要素はないですが、

めちゃくちゃ面白くて、物の見方が広がります。

 

ちなみに、

マック赤坂氏の選挙は実は、

マック氏の家族にも歓迎されているわけではないようで、

映画には息子が登場します。

 

息子はマック氏の選挙活動を応援したこともないようです。

だけど…

やめときます…この先は映画でご覧ください!

最高にドキュメンタリチックな展開が待っています!

 

それと、この映画も合わせてオススメです。

 

選挙 [DVD]

選挙 [DVD]

 

 

選挙2 [DVD]

選挙2 [DVD]

 

 

観察映画で知られる想田和弘監督の映画です。

個人的には1の方が、好きです。

(2は監督の主観が強かった様な記憶が残っています)

 

あと映画ではないですが、

NHKから国民を守る党、通称N国のYouTubeもよく見ます。

(これはN国が有名になる前、

 だいたい5年前くらいから

 立花孝志ひとり放送局というチャンネルを

 たまーに見ていました)

 

政治ドキュメンタリーとして見ても

日本の政治のケーススタディとして見ても

非常に勉強になるし、面白いのがN国党のYouTubeだと思っています。

ただし、ヘイト感情が強い動画もあるので、

個人的に支持するか否かは、また別の話です。

あくまで、社会現象として面白いのです。

 

最近、与党の力がなくなってきて、

戦国時代感がすこしだけ出てきた気がするので、

これまでだと泡沫だった候補も

下克上を起こすかもしれません。

 

ちなみに、繰り返しですが、

本当に私は選挙マニアではありません!よろしく!

なんなら、褒められたことではありませんが、

業務多忙の時は、投票に行けなかったことも多々あります。

でも、選挙をウォッチングすることに

ドキュメンタリー的楽しさを見出してしまいました。

 

と、いうわけで、

ちょっと今日は、いつもと違うテーマですが、

仕事柄、本や映画・テレビ、ゲーム。

 

この辺のエンタメは大好物ですので、

これは良かった!と思うものや、

逆にいまいち!と思うものを、

単に批判するだけでなく、

理由を添えて、今後もお伝えしたいと思います。

 

では!

🍙🍚米屋の米研究日記🍚🍙

次の生活に向けて、

引越しの手配やら、人生初の車購入やらで、

あわただしく毎日がすぎていきます。

健康第一です。

 

いろいろと、

書きたいテーマは山ほどあるのですが、

まとまった時間がとれず、

雑文ご容赦ください。

 

また、米屋でコメを買いました。

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米屋でコメを買うのは、2回目。

 

前回買った魚沼産こしひかりが、

おいしすぎたので、

また同じ近所の米屋で買いました。

 

今回は佐渡産こしひかりです。

写真は2キロ。

量り売りで買うと、このように

何も書いてない袋に入れてくれます。

 

金額は1220円。

前回の魚沼産が、1380円だったので、

ちょっとだけ安いですが、

この店では高めの値段設定。

 

魚沼産はめちゃうまだったけど、

敢えてリピートしないことで、

味の違いを確認したいと思って、

佐渡産にしました。

 

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果たして。

 

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奈良漬のせて、もぐもぐ。

 

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明太子のせて、もぐもぐ。

 

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なるほど。

分かりました。

 

やっぱり米は魚沼産が別格!

 

この佐渡産も相当うまいのは、

素人ながらに分かります。

だけど!

前回買った魚沼産が王者なのもまた、

素人ながらに分かるほどの違いがあります。

 

魚沼産の方が、甘みというか、

米自体の主張が強いというか、

米の旨みが強いとうか、

たった数百円の違いでも、

こうして食べ替えてみると、

はっきり分かるものです。

 

ただし、繰り返しますが、

この佐渡産も相当うまいのは確か。

甘みの代わりに、

魚沼産とは違う米らしさがあるというか、

粘り気というか、

よくわかりませんが、そんな感じがします。

米は奥が深いです。

 

ちなみに、

米を買いに行ったとき、先客に、

1人のおばさんがいたのですが、

その人が店員と話していた内容がズバリ、

米屋でコメを買う理由を

ピンポイントで突いていました。

 

おばさん曰く、

いい米なのにデパートより安い。

そして、

重いので1キロだけ買って帰るなんてことが、

気軽にできる!

 

確かにその通りだと思います。

 

ついでに言うと、

少量を買って食べ比べも可能。

 

ぜひ、近所で米屋を発見したら、

一度立ち寄ってスーパーとの違いを

実感してみてください!

 

では!