LIFE LOG(退職代行で会社を辞めた或る人間の記録)

退職代行で会社を辞めた或る人間の記録

退職代行使って元気に生きるぜ!ぼくの体験談!

パンチ酒)大林宣彦監督の映画をみます。

昨日は、禁酒しました。

今日は、飲みます。

健康第一です。

 

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今日は、勉強にも家事にも励んだので、

オッケーとします。

 

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いつものごとく、近所の

まずハズレのない酒ばかりが立ち並ぶ

信頼・安定の酒屋さんで購入した麦焼酎です。

 

ちなみに、酒のおともは

セブンのくんさきいか!だけではなく、

今日は映画を見たいと思います。

 

というのも、

先日、こんな本を読みました。

 

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大林宣彦監督が、

つい最近亡くなられたからか分かりませんが、

書店に陳列されていたので、買って読みました。

 

もともとは、NHKの番組で、

学生向けに人生最後の授業をする、という企画があり、

それを書籍化したものみたいです。

 

ちなみに、

この授業は2018年に放送されたらしいですが、

それから約2年経って、

本当に最後の授業となってしまいました。

(BS・NHKで近々再放送するらしいです)

 

で、本の内容はというと、

ハウツーやテクニック論ではなく、

映像や映画にとって最も重要な思想哲学を、

大林監督の実体験を通して、

学生に伝える内容となっています。

 

ある意味、大林監督の遺書のような本だと、

どこかのレビューにあったのを読みましたが、

そうかもしれません。

 

私も、端くれ中の端くれとはいえ、

同じく映像に携わるものとして、

この本を拝見しましたが、

示唆に富む話が随所にあり、

故人を偲ぶとともに感銘を受けました。

 

しかし、私は日本映画を古いのも含めて

かなりの本数を見ているハズなのですが、

なぜか、これまで大林監督の作品を、

あまり見たことがありません。

 

なので、今日は、

ぜひ、映画の方も、拝見させて頂こうと思うのです。

 

見るのはこちら。

 

HOUSE (ハウス)

HOUSE (ハウス)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

この作品は、大林監督の映画第一作で、

とあるアメリカのアンケートでは、

黒澤明監督の「七人の侍」と並んで、

今見たい世界の映画なるものに選ばれたと言うのです。

 

どんな作品なんでしょうか?

では、わくわく映画タイム(&酒)にどっぷり浸かってきます!

 

また!