おかん旅）ゴルナーグラート・行き方バッチリ篇①：パリからチューリッヒへ
どうも、健康第一です。
今日もよろしくお願いします。
と、いうことで、
我々、おかんと私は無事、
モンサンミッシェルを見学した後、
スイスに向かいます。
ちなみに、ここで少し豆知識。
モンサンミッシェルとはなんぞや？
というと、
修道院というもので、
僧侶たちが集団生活をして、
信仰を深める場所なんだそうです。
しかし、上の写真のように、
下から見上げると、
かなりガッチリした建物。
まるで、要塞のようです。
実は、こちらのモンさん、
（敬意を込めて、モンサンミッシェルを時々モンさんと呼びます）
時代によっては修道院としてではなく、
牢獄として使われていたこともあったそうです。
色々歴史がありますなー。
さて、と。
話が脱線しましたが、
モンさんからパリに戻った我々は、
今度はスイスのマッターホルンという、
標高４０００メートル超の名峰を拝みに行きます！
で、さすがに登ることはできないので、
そのマッターホルンを間近で見れるとうわさの、
ゴルナーグラート展望台に行くことにします！
ここで、万が一このブログを見て、
ゴルナーグラードに行きたい！という方がいた時のために、
その気持ちを先回りして、
詳細をお伝えしたいと思います！
ちなみに、このゴルナーグラート、
そしてスイスは、
モンさんほどに名の知れた存在ではありませんが、
あの、おかんに！（どの、おかん？）
「モンさんに勝るとも劣らず！！」
と言わしめた素晴らしいスポットです。
僕もそう思います。
では、その経路がコチラ！
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リヨン駅（フランス）
👇
チューリッヒ中央駅（スイス）
👇
👇※フィスプ駅で乗り換え
👇
ツェルマット駅
👇
ゴルナーグラート鉄道に乗って、終点の展望台へ！
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と、こんな感じです！
上記はフランスからの行き方ですが、
スイス限定で旅行し、
チューリッヒから行く！という方は、
リヨン駅👉チューリッヒ中央駅の行程を、
飛ばしてもらえばOK。
さて！
その日、電車の出発時刻は、
朝７時２３分！
だったので、
余裕を持ってその１時間くらい前には
リヨン駅に到着しました。
☝️ホテルからは、ウーバーを使ってリヨン駅に到着。
とても広い駅ですが、
まずは電光掲示板をチェックし、
乗り場を確認！
とはいえ、
電光掲示板にホームナンバーが出るのは、
出発の３０分前ぐらいだったと思うので、
それまでは、
パンでも買って気長に待ち、
朝ごはんタイムといたします。
あ、もぐもぐ。
☝️このパン屋、別に普通のチェーン店パン屋だと思いますが、モンさん付近にもリヨン駅にもあって、美味しいのでオススメです。
あ、もぐもぐ。
としていたら、
出発のホームに、電車が到着し、
人だかりができています。
朝とはいえ、予約をしておいた方がベターです！
フランス国鉄SNCFのサイトで切符を購入することができます！
ただし、英語表記なので、
英語がどうしても苦手じゃ！という方は、
レイルヨーロッパという日本語のサイトで買うこともできます！
（ヨーロッパ各国の切符が、だいたい買えるみたいです）
ただし、その場合は手数料が幾分かかかります。
そんなに高い手数料ではないと思うので、
利用するのも手！利用せずに外国語と格闘するのも手！です。
私個人的には、辞書片手にSNCFのサイトで買った方が安くていいかと！
社会勉強にもなるし。
で、SNCFで買ったチケットを手に、
モンさんに行った時と同じく、
フランスの新幹線TGVに乗って、
スイスはチューリッヒを目指します。
☝️外はまだ暗いです。
☝️モンさんのTGVとは違いますが、これも２等車。しかし快適。
☝️タラッたったたた〜ララ、た〜ら〜♪「世界の車窓から」のメロディラインが脳裏をよぎります。
乗ること４時間。
ついに、到着！
（ちなみに、
当然といえば当然なのかもですが、
同じEU圏内なので、
国境を越える時に、
イミグレーションもなければ、
パスポートを提示するよう求められることも、
ありませんでした。）
☝️チューリッヒ中央駅の外観とホーム。左の電車がフランス国鉄のTGV。右がスイス国鉄SBBの車両。日本では、違う国の列車が隣に並ぶのを見れないので、おもしろい光景です。
ハローチューリッヒ〜♪
ということで、
スイスの経済都市・チューリッヒにやってまいりました。
ここで、豆知識。
スイスの首都はベルンというところで、
チューリッヒは首都ではありませんが、
一番の都会とされています。
チューリッヒは、めちゃくちゃ綺麗な街です。
ハローチューリッヒ〜♪
絵になります。
こんな感じです！
本当にオススメです！
で、ゴルナーグラートに行くには、
この日中にツェルマットという街に
入ってしまうのも手ですが、
すでに４時間電車に乗っているので、
この日は、チューリッヒの街ブラをして、
翌日にゴルナーグラートを目指します！
ゴルナーグラートへの道は、次回で完結予定です！
お楽しみに！
ちなみに、チューリッヒでは、
おかんの要望で、
日本食を楽しみました。
☝️豪華です。
では、今日もボクシング・ジムに行ってきます！
